PAINTING

対応施工箇所

外装塗装

外装塗装の塗り替え時期は10年に1度といわれています。
塗料によって変わってきますが、見た目に変化が感じられず放置していると、外壁のひび割れや破風板の破損に繋がり、塗装以外の補修作業が発生しかえって費用が高額になります。

また、ご自身で外壁塗装を行う方も見られますが、素人が使用した塗料や塗り方が原因で、次回業者に頼んだ際こちらも費用が高額になる可能性があります。

そのため塗装は10年に1度メンテナンスというかたちで、プロにご依頼されるのがおすすめです。

外装塗装

屋根塗装・防水塗装

当社では屋根の塗装や屋上などの防水塗装を行っています。
屋根や屋上は外部からの雨水や紫外線、気候の変化に常にさらされています。

そのため適切な塗装や防水処理により、屋根の劣化や浸水を防ぎ、建物内部への損害やカビの発生を防ぐことが、建物の長期的な保護においてかなり重要です。

また、屋根はメンテナンスを放置していると、瓦が劣化し割れる可能性があります。瓦は種類によっては廃盤になっていることもあるため、まずは割らせないことが重要です。

当社では塗装の際に必ず3度塗りを行い、お客様の屋根や屋上のメンテナンスに努めます。

屋根塗装・防水塗装

内装塗装

内装塗装は壁や天井、木部などを保護し、耐久性を向上させます。
傷や汚れから表面を守り、長持ちさせることで経済的なメンテナンスを実現します。
また、衛生面でも重要であり、適切な塗料やコーティングにより、汚れやカビの発生を抑え、清潔で衛生的な環境を維持します。
塗料によっては部屋の温度を下げる効果を持つものもあります。

塗料の持つ効果や適切な色彩・仕上げを選ぶことで、お客様の満足のいく、心地よい魅力的な空間へ導きます。

内装塗装

塗装の重要性

塗装には以下のような重要な役割があります。

  • 保護と耐久性

    塗装は直接的な外部の要素から建物を保護する最初のバリアです。適切な塗装により、外部からの雨水、紫外線、風、汚染物質などの悪影響から建物を守ることができます。

    また、塗膜は建物の耐久性を高め、劣化や損傷を防止します。

  • 防水効果

    塗装は建物を水から守る重要な役割を果たします。
    適切な塗膜は防水効果を発揮し、雨水や湿気の侵入を防ぎます。
    これにより、内部の壁や構造物を水の浸透から保護し、カビや腐食などの問題を防止します。

  • 美観と付加価値

    外壁は建物の外観を左右する重要な要素です。
    塗装により、建物の外観を美しく保ち、鮮やかさや質感を与えることができます。
    美しい外観は建物の魅力を高め、周囲の環境との調和を促進します。

  • 早期発見と修復

    外壁塗装の作業中には建物の状態を詳しく点検する機会があります。
    塗装作業中に劣化や損傷箇所が発見されれば、早期に修復することができます。
    これにより、潜在的な問題を未然に防ぎ、建物の長寿命化に繋がります。